仕事紹介・キャリアパス

三原田組ではどんな仕事があるの?どんな仕事をするの?
ここでは、以下6職種の仕事内容と、入社後にどのような順序でステップアップしていくかをイメージしていただくためのキャリアパスについてご紹介します。

01

土木技術職

現場を管理・調整するポジション

土木工事における現場代理人として、安全、工程、人員、原価などを管理。測量や、各種書類の作成と写真管理、現場作業員への指示なども大切な業務です。また発注者・協力会社と現場をつなぎ、そこに関わる人とのコミュニケーションや調整役も担います。

自らの指揮管理で現場が動くため、周囲と協調しながら仕事に取り組むことや、形に残るモノづくりにやりがいを感じる人には最適。冬季は除雪作業にも携わっていただきます。

土木技術職
02

建築技術職

協力会社とタッグを組み現場進行

基本的な仕事は「土木技術者」と同様です。ただし建築事業においては社内に施工部門を持たないことから、現場ごとに協力会社の手配と管理が必要となり、それらも業務に加わります。

協力会社には熟練の職人さんが多いため、現場管理を担う当社が勉強させていただくこともしばしば。密にコミュニケーションをとりながら信頼関係を構築し、タッグを組んで現場に臨むことができれば、作業はスムーズに進行します。

建築技術職

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キャリアパス
03

土木技能職

技能を高め、目指せ職長!

建設現場の作業全般に関わります。入社後は「手元作業員」として、重機オペレーターの補助や現場代理人の補佐を務めながら資格取得を目指しましょう。取得後は重機オペレーターと兼務して技能やコミュニケーション能力を磨き、ゆくゆくは現場を取り仕切る職長となって活躍してくれることを望みます。

タフな現場もありますが、豊かな自然や季節を感じながら、地域の安全と安心をしっかりと支える誇りある仕事です。

土木技能職

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キャリアパス
04

営業職

会社の売上をつくり上げる面白み

新入社員研修等を終えた後、まずは官公庁を中心とした法人営業を担当。工事価格の積算、見積書、入札書類の作成、契約行為などに携わります。経験を積んだ後、地域の民間企業や同業他社などを回りながら情報収集を行い、必要に応じた工事の提案を行います。

経験を積む上で、工事現場も経験しながら仕事全体を把握していきます。受注案件はいくつか重なることが多く、計画性を持ってコツコツ取り組む堅実さも必要ですが、自分の仕事が会社の売上に直結する大きなやりがいに満ちた仕事です。

営業職

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キャリアパス
05

大型ダンプトラック運転手

物流を支えるという「使命感」

生コン会社や建設現場へ、受注した骨材を運搬します。基本的に一人で業務に臨むため、気兼ねなく仕事に打ち込めるほか、運転が好きな人にとっては大型車を動かす面白さも実感できるでしょう。また過去の災害時には、仮設住宅の下に敷く砂利を大量に運び入れたことも。社会貢献度の高い仕事です。また、上越で唯一のトレーラーダンプトラックを運行中!

建設資材の物流を支え、社会インフラの整備にも一役買っているという、大きなやりがいのある仕事です。

大型ダンプトラック運転手

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キャリアパス
06

建設機械オペレーター(砂利採取場)

あうんの「チーム力」でスムーズに作業

バックホーやブルドーザー、大型の重ダンプトラックなどをオペレーション。例えば、ダンプをどの位置にどのような角度でセットするか、ほかの機械との連携を考えながら効率的なやり方を探します。ほか、原石や土といった材料の採取、積み込み、運搬、現場の整地なども担います。それぞれの機械が役割を全うして目的へと進むには「チーム力」が欠かせません。生産性の向上を目指してともに工夫を重ね、スムーズな作業を実現。必要な資格は会社負担で取得を支援します。

建設機械オペレーター(砂利採取場)

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